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【特別費管理方法】封筒積立と口座積立どちらが良い?メリットデメリット。

特別費は封筒積立か口座積立か。
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家計管理されている方なら特別費を積み立てているご家庭は多いかと思います。

まず特別費って何?って方はこちら

特別費とは

どの方法で積立管理をしたらよいか迷われている方もおられるのではないでしょうか。

今回は「封筒積立」「口座積立」それぞれのメリットとデメリットを見ていきます。

また口座積立は「専用口座」「貯金口座」の2パターンあります。

どの方法が管理しやすいか自分に合った方法を見つけられることでしょう。

特別費|封筒積立

封筒貯金封筒積立とは封筒に項目と金額を入れて自宅で管理する方法となります。

以前は私も封筒積立をしていました。

封筒積立のメリット

  • 銀行に行かなくていい。
  • 手元にあるのでいつでも把握でき管理しやすい。

封筒積立の最大のメリットは家で管理できること。

必要な時にすぐ用意できるほか、項目ごとに分け管理できるため見た目もすっきり把握のしやすさがいい点です。

封筒積立のデメリット

  • 自宅で大金を管理するということはで紛失や盗難の可能性もある。
  • 手元にあることで手を出しやすい。

家にお金を置くということはリスクもあります。

管理が悪ければ当然紛失してしまう場合もある。

また現金が家にあるということへの気持ちの余裕から

「ほしい服あるから使っちゃお!」と手を出しやすい環境にあります。

封筒積立はこんな方におすすめ

  • 徹底して管理できる方
  • こまかな管理の作業が好きな方

逆を言えば浪費癖がある方は要注意です。

特別費|貯金口座での積み立て

貯金口座続いて貯金口座での積立を見ていきましょう。

貯金口座での管理は貯金と特別費をしっかり把握する必要があります。

  • しっかり管理できるよ!
  • 口座はあまり増やしたくない。
  • めんどくさいことは嫌い。
  • とにかく今すぐに始めたい!

って方には一番手間のかからない方法です。

貯金口座積立メリット

  • 口座を新たに用意しなくて済む
  • 今すぐ始められるのでハードルが低い。
  • 通帳をたくさん持たなくてもよい。

今ある貯金口座へそのまま入れていけばいいのですぐに始められます。

貯金口座積立デメリット

  • 把握できないと使ってしまう。
  • ごちゃごちゃしやすい。

しっかり把握できていないと貯金なのか積立分なのかわからなくなるため

結局気づけば貯金分も使ってしまう。ということになる。

そうしたら結果貯金がなかなか増えない。

貯金口座への積立はこんな方におすすめ

通帳をあまりたくさん持ちたくない

ノートや家計簿につけてしっかり管理できる方。

上手に管理できれば案外難しくないので物を増やしたくないよ
という方には向いています。

特別費|専用口座にて積み立て

口座積立

専用口座への積立は特別費のためにしか使わない口座となります!

わたし自身もこちらの方法で積み立てています。

専用口座積立メリット

  • 特別費専用なので管理しやすい
  • 安全!

貯金とは別のため管理しやすい

専用口座積立デメリット

  • 新たに口座をつくらなければならない。
  • 特別費が必要となったときにATMへ行く手間がある。

口座を持っていない場合は新たに作る必要があるため

専用口座への積立はこんな方におすすめ。

手元にあると使ってしまいそう。

めんどくさい作業が苦手。

単純なものがいい!

特別費積立おすすめの方法

わたしが圧倒的におすすめしたいのも専用口座での積立!

そしてわたしが愛用しているのは住信SBIネット銀行です。

ネット銀行は郵便局や地方銀行のATMまでいかなくともコンビニのATMで24時間お取引可能。

コンビニだと通勤の際にもよりやすいですね。

  • ATM入出金5回無料
  • 他口宛振込5回無料

など手数料がかからないのも魅力的です!

他口宛を利用すれば特別費引き落としの口座へATMへ行かずお金を移動することが可能です。

まとめ

メリットとデメリットを見て自分に合う管理法は見つかりましたか?

早速特別費の積立を始めて急な出費に追われない家計を作りましょう。

最後までご覧いただきありがとうございます。

その他家計のことを載せています。よかったら見てみてください。

ABOUT ME
あい
アラサー夫婦、子供2人の4人家族 趣味は美容・ヨガ 2021年マイホーム完成のため本気で節約・ポイ活などお金について学びはじめました。

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