こんにちはあい(ai___kakei)です!
買い物へ行くとつい予定にないものまで買って予算より高くなってしまう…こんな事ありますよね。
我が家はアラサー夫婦・10歳・5歳の4人家族で食費は日用品も込みで5万以内でやりくりしています。我が家がしている無駄買い防止のためのお買い物ルールをまとめてみました!
目次
①食費節約には献立を決めて買い物へ行こう
献立を決めて買い物へ行くことはメリットだらけです。
「今日のご飯何にしようかな。」「これも買っておこうかな。」結果考えもまとまらず店内をうろうろ。お会計も予算オーバー!
なんとなくで買った食品は結局使いきれなかったり忘れたりして腐らせやすく、たくさん買い占めることで、食材が傷みそうだからと焦って使うことになります。その結果おかずが余ってしまい傷む負のループに。
②買い物前の冷蔵庫チェックで食費節約
献立も決まれば冷蔵庫をチェックし、足りないものをメモして買い物へいきましょう。
メモに取って買い物へ行くことはメリットがたくさんです
メリット①追加の買いものを防げる
例えばメモをせずに買い物へ行ったとしましょう。
とんかつの予定だったのにパン粉がありません…
そして再び買い物へ→パン粉だけのつもりが他の物も買ってしまいお会計1,500円…
これ結構主婦のあるあるではないでしょうか。
以前のわたしなら上記のパターンでしたが現在はパン粉のためだけに追加の買い物へは行きません。どうしてもじゃない場合はメニュー変更も視野に入れましょう!
メリット②二重買いを防ぐ
またこちらのパターンもあります。
パン粉あったかな?いや、でもなかったらまた買いに来るの手間だな。よし!買っておこう。
そして帰ったらパン粉の予備を発見。
いずれ使うものではありますが買い置きのしすぎは管理も大変になるので避けたいところ。
メリット③常に在庫を把握できる
マヨネーズはあるね!
コンソメもうすぐなくなる!買っておこう。など
日ごろから把握できるのも庫内チェックのメリット!
③食費を節約したいなら見切り品のチェックも忘れずに
食費節約には見切り品、割引商品のチェックもしましょう。
お肉やお魚なども値引き品があれば状況に合わせその場でメニュー変更も考えます◎
すぐ使わない場合は食材に合わせた方法で冷凍します。
野菜や果物の見切り品はすでに傷んでいることも。
裏も確認したり要チェック。
お肉も色が変わっていたり嫌だなと思えば買いません。
割引でも使うイメージができない場合は買わない!
○○のタレなど期限間近で半額になっていることがありますが、珍しいものは結局使わず期限を切らしてしまう可能性も。
本当にお得か再確認
値引き品がお得とは限りません。
半額や2割引がついていてもグラム単位の値段を考えてから買います。
普段よりお得か見極めて。
④買い出しサイクルを決めると食費節約に繋がる。
理想は週1回のまとめ買いですが家庭によって頻度は様々かと思います。
自分に合ったサイクルを見つけましょう。
我が家の最近のサイクルは週2回の買い出しです。
土日のどちらかで主に買い物します。
週の半ばで食パンやその他買い足すものがあれば買い足す流れです。
夏場はパン・牛乳・卵など買い置きは傷みが心配な為、間での買い足しが多いです。
飲料系を買う機会も多いため一度に買うと重たく買い物が大変ですのでこんな感じのサイクルです。
⑤節約のためにもスーパーのはしごはしない。
売り出し商品を求めスーパーのはしごをすると
- 体力消耗
- 時間の無駄
- 交通費
安く買えたことに満足感はありますが失ったものも多い。
買い物は主婦にとって日課なので少しでも楽に済ませたいですね。
また無駄買いしてしまう方は、はしごしても無駄買いします。
スーパーによってお得商品や売り出し商品も違い、売り出し商品に関しては魅力ある陳列をされているため結果目移りしてしまうんですよね。
強い意志と体力自信あり!って方以外ははしごは控えましょう。
我が家ははしごはしない代わりに土日でお肉の安いお店を意識して買い物し半ばでの買い物は野菜が安いスーパーへ行くこともあります。
⑥食費節約にはこれ!予算を絶対に決めよう
食費節約には予算を決めることも大切です!
予算を決めることで意識して買い物するためダラダラ買いを防ぎます。
我が家は毎週土曜日に予算をお財布に追加する形です。
我が家は食費と日用品は分けていない為、この追加した金額で必要なものを買い足していくスタイルです。予算を超えてしまうこともありますが使えるお金を意識することで考えてお買い物出来ます。
まとめ
今までとくに意識したことなかった方は、これらを真似るだけで確実に食費節約に繋がります。
ご家庭に合った買い物の頻度と、ある程度の献立を決めてメモをもって買い物へ行ってみましょう!買い物もスムーズに終わり時間短縮にもつながります。
出来ることから少しずつ家計を見直していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。