こんにちはあいです。
みなさんクレジットカードの支払い明細を見てビックリした経験はありますか?
わたしは以前まで毎月のように支払いに追われていました。
今回本気で家計改善する方は必見!
- クレジットカードのリセット
- その後支払額をしっかり把握する管理方法
上記2点をまとめています。
流れをつかみ確実に黒字家計を作っていきましょう!
目次
クレジットカードのリセット
クレジットカードはお金を使った感覚を掴みにくいです。
気づけば支払額も大きく結果赤字…なんて方も多いはず。
これを読んだ今からが始まりです!クレジットカードの金額をリセットしてスタートしましょう。
貯金からクレジットカードのリセットを行う
クレジットカードを整えるためまずはリセット作業から行います。
今回の支払い分と次の支払い分、把握できる限りすべての額をだし
引き落とし口座へ入れましょう!
やりくり費から出せる方はそれを使います。
ない方は貯金を使いクレジットカードの金額を一度リセットします。
最初は貯金が減るので抵抗あるよね!だけど今後のための大事な作業だよ!
その時は貯金を使いますが貯金を崩してリセットするのは今回だけ。
これを読んでいる方の決意は固いはず。リセット後は徹底管理で貯めれる家計を作りましょう。
クレジットカード払いも現金払いと同じ感覚をもつ
クレジットカードの支払いでも現金支払いと同じ感覚を持つようにしましょう!
クレジットカードを使用したら、その日のうちに管理表に記入し専用袋へ入れる流れを作ります。
わたしは無印のパスポートケースで管理しています。
下に記入方法を分かりやすくまとめています。
クレジットカード払い記入の仕方と小銭の管理
管理の仕方は2パターンあります。
小銭までしっかり管理するやり方
小銭が足りないこともあります。
繰り上げて多めに入れてもいいですがその時の管理がうまくできていないと
結局今いくら?状態になってしまうためモヤモヤに繋がります。
なのでこのように管理するのがおすすめ!
- 購入日
- 購入品内容
- 値段
- 入れた額との誤差
この順で記入
2/4 かばん | 2,830円 +170(3,000円入れた場合) |
---|---|
2/7 水筒 | 1,400円 +270(1,500円入れた場合) |
2/14 バレンタイン | 3,400円 -130(3,000円入れた場合) |
2/21 通信費 | 6,580円 +290(7,000円入れた場合) |
2/28 スーパー | 3,650円(前回分の290円が多めに入っているため3,360円入れた) |
上のように家計簿や封筒など自分の管理法に合わせて記入しましょう。
多めに入れた場合はプラス表記をして誤差を記入。次の使用内容を書く際は前回の誤差を参考に計算していきます。
こうすることで大きなマイナスが出ることがなくなるほか、その時ピッタリ小銭がなくても管理しやすいです。(一見難しそうですがやり始めると定着してきます)
ざっくり管理するやり方
そんな方におすすめなのはこちら!これはとても簡単です。
端数は繰り上げし多め多めに入れていきます。
例えば2,980円の物を買ったら3,000円入れる。
1,650円のものを買ったのならば1,700円またはキリよく2,000円入れる。
そうすることでマイナスになることはありません。
わたしのクレジット管理の流れまとめ
- 家計簿と同じく1日始まり!
- 端数までしっかり管理
- 使ったらパスポートケースにお金を入れる
- クレジットカード管理票に記入
- 引き落とし日までに口座入金
- (最終時点で小銭は繰り上げでお札に両替えして入れています)
この流れを作ってからクレジットの明細額にビックリすることもなくなり
赤字月が見事になくなりました!
最後にもう一歩!特別費把握も
クレジットの管理ができるようになった方は次のステップ!
特別費の把握を行っていきましょう。
忘れていたころに急にNHK受信料など特別費の支払いがあるかとおもいます。
特別費を把握することでさらに徹底的にクレジットの管理ができます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
一つずつ改善し黒字家計を目指しましょう!