こんにちはあい(ai___kakei)です。
みなさんの家計管理での悩みはなんですか?
わたしが悩んでいたのは〆作業の際、金額が合わないこと…
金額や端数も正確に合わそうと思うと、疲れてしまいますよね。そうなると家計簿を続けるのも億劫ですよね。
家計管理を始めたばかりだとつまづきやすいポイントだと思います。
家計簿の〆作業にて金額が合わない時の考え方についてまとめました。
目次
【脱ストレス】家計管理にて小銭が合わない時の考え方
家計簿の〆作業にて金額が合わないことは当たり前♩
金額が合わないことは当たり前!ぐらい気楽に考えましょう。
ここで何時間も頭を抱えるのは時間ももったいないですし、なにより家計簿が続かなくなってしまうことは1番もったいないです。
そもそも誤差が出るのはなぜ?
誤差が出るタイミングは家計によってさまざまです。
参考までに我が家の場合
わたしは家計簿をつける際、端数も記入しています。
買い物が2,645円だったとしましょう。
わたしのよく行くスーパーはチャージしてのお買い物がポイントが貯まりやすくお得です!
2,645円のお買い物で現金3,000円チャージしたとしましょう。
この時点で家計簿には2,645円と書きます。
ですが実際に財布から出ていった金額は3,000円なので、すでに誤差が生じています。
そうなんです!深く考えれば考えるほどややこしい。こんな感じで誤差は意外にもあっさり生まれるよ。
なのでわたしの考え方はシンプルに
- チャージ金額ではなく実際に支払った金額を書く
- 出て言った金額より実際に支払った金額を意識
- 誤差は出るけど気にしない
自分が続けやすいよう簡単なルールを設けるのはとてもおすすめ!
家計簿〆作業の最終的な目的は?!
家計簿をつける目的はズバリ家計改善
みなさんの家計簿をつける目的はなんですか?
【貯蓄がいくらできたか把握したい】
【支払いが多くて赤字だけど、どれぐらい赤字だったのかな】
【なににどれぐらいお金がかかっているか把握したい】
おそらく最終的にみなさんが行き着くとこは収入内で暮らせたかどうか。
つまり赤字だったか黒字だったかの【家計改善】の為ではないでしょうか…
お金が合わず収支を合わせることが目的になっていないですか?
最終的に目を向けるとこは金額が合わないことではないのです。
【貯金は出来たのか?】【予算内で生活出来たのか】そこに目を向けましょう。
金額の大きい誤差はどうしたらいいのか…
金額の大きい誤差は必ず原因がどこかにあります。
特に考えられるのは記入漏れ!
まずは記入漏れを防げる管理をしていきましょう。
記入漏れを防ぐ対策
①レシートは必ずもらう!
思い出せたらいいのですが現金払いだと記憶をたどるのが難しい場合もあります。対策としてレシートを必ずもらうようにしましょう!
②メモをつける
レシートをもらえない場面もあります。その際はスマホのメモ機能で記録しておきましょう。(わたしは自販機などの購入金額もメモします。)
③クレジット払いも現金と同じ感覚をもつ
クレジットカード利用は大きな赤字を生じやすいです。
基本クレジットカードをつかったらその日に家計簿記入、封筒にお金をよけるなどの対策をしましょう!
わたしも以前はクレジットカードの管理が全くできていなかったのですが、このやり方にして大きな赤字となることがなくなりました。
もし誤差が生まれてしまったら
気をつけていたけど大きな誤差が出てしまった…
そんな時は、ネットショッピングなどクレジットカードを使った買い物の場合は購入履歴、またはカードの使用履歴を確認するなど振り返ってみましょう。
どうしても思い出せなかった場合は気持ちを切り替えて次の月頑張りましょう!
まとめ
多少の誤差は気にしないで良し!!
大幅に誤差が出ている場合は記入漏れの可能性大!
完璧を求めすぎずに取り組みましょう。
実際わたしも本気の家計管理を始めて1年経った今でもつまづくことがあります。
その時自分に言ってあげる言葉も「完璧を求めない。日々成長」です。
一緒に頑張っていきましょうね☆
最後までご覧いただきありがとうございました!