こんにちは!あい(ai___kakei)です
家計管理を始める際「いつから始めよう?」と悩む方は多いのではないでしょうか?
家計簿の始まりは給料日スタートと1日スタートの二つに分かれますが、正解はなく自身のやりやすい方で管理するのが最適です◎
わたしは以前給料日スタートでしたが現在は1日スタートに変更しました。実際家計簿を管理しやすくなり1日スタートが私には合っていました!
- 家計簿1日スタートに興味がある
- 家計簿を1日スタートにしたい!
- 家計簿を1日スタートのメリット
- 途中から1日始まりに変更する方法
これらについてご紹介します。
目次
家計簿1日スタートのメリットとデメリット
家計簿の1日スタートは月初めから始まり、月末に家計簿を締める流れになります。
家計簿1日スタートのメリット
- 家計の流れがつかみやすい
- 市販の家計簿が付けやすい
- 月ごとに見返しできる
- モチベーションが上がる
- 家計簿が見やすい
- 給料日に縛られない
- 転職して給料日が変更しても支障がない
家計簿を1日スタートにするメリットはたくさん!
市販の家計簿は1日始めが多いように感じます。1日スタートにすることで家計簿記入がしやすく、月ごとに家計簿を締めることができる為きれいに保存ができることでモチベーションも上がります。
そして転職して給料日が変わっても家計簿を乱すことなく続けることが出来る他、掛け持ちや副業など収入源が複数ある方にもおすすめできます。給料日だからと言ってその日に急いでおろす必要がないこともメリットです。
家計簿1日スタートのデメリット
- 途中から1日スタートに変更する場合に貯金を崩し調整が必要
- 給料日が10日や15日の場合ややこしさがある
給料日始まりから1日スタートに切り替える際、最初は貯金を崩し調整しないといけない場合もあります。我が家はこのパターンでした!
そして給料日が10日や15日と前半の場合、人によっては1日スタートにするとややこしく感じるかも。
家計簿を1日スタートに変更するやり方
今給料日スタートの方が1日スタートに変更するには現在のやりくりのまま月末まで過ごし、足りない場合は貯金を下ろして調節します。
詳しく説明していきます
(例)10月25日に入った給料
10月25日に入った給料は11月1日〜11月30日の生活費となるため手をつけず取っておきましょう
10月25日から10月31日までの足りない分は貯金から出して生活!
これで1日始まり完成です!
貯金おろすなんて!とその月は思うかもしれませんが一度だけのことなので重く捉える必要はありません。
家計簿1日スタートの流れ(我が家の場合)
我が家は半強制的な1日スタート
夫の給料日が25日、わたしの給料日が月末の我が家の場合を紹介します!
- 25日夫の給料日!引き落とし額を引いた金額をおろしに行く
- 給料日に夫におこづかいを渡す
- 月末わたしの給料日!下ろして主人のと合算し振り分ける
- 1日から使い始める
これが我が家の1日スタートの流れです。上記に書いた①~④はすべて翌月の家計簿分としています!
例えば10月25日に入った給料は家計簿上では翌月11月分に記入する収入となります。
クレジットカードは使用したらその時点で家計簿に反映させているので引き落とし日は関係なしです。
夫の給料口座からの引き落とし分について…我が家は給料日の引き落とし分は翌月に入れ込んでいます。
それは給料日スタートでは?とも思えますがやりくり費には1日から手を付けるため工夫した結果このような流れになりました!
まとめ
今回主に我が家の1日スタートについてまとめさせていただきました。
ほかにも10月25日に入った給料を10月分の収入として家計簿に反映させる方もいます。様々ですね◎
家計簿は流れが定着するまで難しいですよね。やりずらい箇所が出たら改善!この繰り返しかと思います。参考にしたい箇所を取り入れて自分にとってベストな家計の流れを作りましょう☆
最後までご覧いただきありがとうございます。