こんにちは
節約主婦あい(ai___kakei)です。
家計管理の中で最も削減できる項目はズバリ固定費です!
- お金を貯めたい!
- 教育資金を貯めたい!
- 家計の負担を減らしたい!
まずは現状把握から
家計管理の始め方STEP1【収入と支出の把握】黒字家計をめざす第一歩!
目次
家計管理における固定費とは
固定費とは月々や年間を通して決まって出ていくお金のことです。
固定費は額が大きいものが多いです。
まず固定費の見直しをして固定費削減できれば節約に大きく繋がります。
見直しなんてめんどくさいなあ。と思いますが固定費は一度見直してしまえばその後も節約になります。
今回見直していく主な固定費
- 通信費
- 保険料
- 住居費
- サブスクリプション
- 光熱費
- 車
早速見ていきましょう。
固定費の見直し 通信費
- 毎月の使用料は把握できていますか?
- 月々の支払いはいくらですか?
- 今お使いの携帯会社はどちらですか?
ドコモ、au、ソフトバンクといった大手キャリアを利用している場合は削減のチャンスです。
携帯は格安SIMがおすすめ!
我が家が大手キャリアを利用していた際の携帯代は夫婦合わせて約20,000円でした。
わたしのみでは6,000円ぐらいですが、主人は仕事の関係で電話をかけることも多く合わせるとこの金額でした。
それが格安SIMに変更してからは2人で6,000円に!
13,500円もの削減に成功しました!
年間にするとなんと162,000円の節約に!
なんでもっと早く行動しなかったのだろう…
実際に我が家は使用しているのはこちら
ワイモバイル
使用感も問題なくネットもサクサク使えます。
家族で利用することでファミリー割引もあり家族で乗り換えるととてもお得です。
固定費の見直し 保険
我が家も実際に保険を見直ししたばかりです!
保険は人と比べることが出来ないため参考にしつつプロに相談することがおすすめです!
自分に合った保険を理解したうえで必要なものに入ることが大事です。
また、仕事・結婚・出産・子育て・介護などその時のスタイルに合わせて定期的な見直しをしましょう。
保険の相談は無料相談がおすすめです。
オンラインでも相談できるため気軽に空いた時間でお願いすることが出来ます。
固定費の見直し 住居費
収入に対して見合っていない家賃に住んでいませんか?
収入と家賃の目安は1/3と言われています。
もしあっていないとなった場合は引っ越しを検討したほうがいいです。
すぐに引っ越しが難しい場合は、近隣の類似物件の家賃を参考に家賃の交渉をしてみるのも一つの手です。
固定費の見直し サブスクリプション
サブスクリプションとは定期的に料金を支払って利用しているコンテンツのことです。
知らず知らずに払い続けている可能性もあるよ。
あまり使用していないサブスクに関しては本当に必要かどうか検討してみましょう。
解約しても必要であれば再び加入することもできるので深く考えず行動してみましょう。
月額500円払っていたにしても年間5,000円の削減に繋がります。
固定費としては削減金額も少ないですが1番取り掛かりやすい項目です!
固定費の見直し 光熱費
電気代とガス代
電気代がぐんと高くなりビックリですよね。
節電を意識することも大切ですがまずはプランの見直しをしてみましょう。
電気とガスを一緒にすることで割引を受けられる場合もあります。
また、電力会社乗り換えも検討しましょう。
まずは今お使いの電力会社の情報を調べるほか電気料金比較サイトも活用してみましょう。
かんたん無料診断もできます。
水道代節約
水道に関しては乗り換えやプラン変更などがなく節水に取り組むしかありません。
節水に関しては節水効果のあるシャワーヘッドの利用がおすすめ!
わたしはこちらを購入しました!
まだ使い始めなので水道料金の変化に期待です!
使用感は以前使っていたものより水圧が低くく感じました。そして水圧が低いためか体にあたる温度も低く感じました。
ですが使用2日目にして慣れました(笑)
そして今感じていることが塩素除去のおかげか髪がとてもきれいになりました。これにはびっくり。
そしてこちらもオススメだよとフォロワーさんに教えていただきました★
固定費の見直し 車関連
車は維持費がとてもかかりますよね。
- ガソリン
- 自動車税
- 自動車保険
- 車検
- 駐車場代
思い切って手放す…!!!
といっても住んでいる環境によっては車が必需ですよね。
軽自動車にするだけでも年間かかるコストを抑えられます。
我が家も車で家計の圧迫が大きく2台持ちのうち1台は普通車なのですが、普通車購入時のローンや維持費がかなり痛手となっています。
近場なら歩いて行動してもいいですね。
そして自動車保険の見直しもしてみましょう。
最後に
見直しできそうな箇所はありましたか?
まだなにも取り組んでなかったよという方は大幅に下げられる可能性もあります。
出来ることから取り組んでみましょう。
一つからでもいいので改善すると年間では大きな節約になります。
最後までご覧いただきありがとうございます。