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サツマイモのツルは食べられる!処理から調理法までご紹介!

芋づるの下処理から調理まで
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秋になるとサツマイモがおいしい季節☆

先日ご近所さんからサツマイモのツルをたくさんいただきました!

しかしサツマイモのツルを食べたことない私からすると

サツマイモのツルって食べられるの?

普段捨てる部分じゃないの?

どうやって食べるの?と思い・・

ご近所さんに聞いて実際に処理から調理までしてみました。

 

下処理

筋を取り除いていきます。

サツマイモのツルには筋があるので

端の方からスーと取っていきます。

ポキッと五センチぐらいに折ってからやると取りやすいです。

 

サツマイモのツルの下処理

剥いたらきれいな色ですね。

筋を取るのは地道な作業ですが

終わればおいしいおかずができあがるので頑張りましょう。

灰汁で手が黒くなってしまいました。必要な方は手袋した方がよさそう。

もし手について落ちない場合は酢水でこすると落ちやすいです。

灰汁抜き

筋取りが終わったら灰汁抜きの作業です。

(多少筋が残ってるのもご愛嬌)

たっぷりの沸騰させたお湯で2分ほど湯がいてザルにあげたら灰汁抜き完了です。

下処理がすべて終わったので

あとはお好みのレシピで調理していきます☆彡

おすすめ調理法

おすすめはきんぴらです!

といっても、きんぴらしかしたことないのですが(笑)

きんぴらだと簡単なので初めての方も手軽にできます。

  1. フライパンにゴマ油をひき、芋づるを炒める。
  2. 油が全体に回ったらお水をやや多め、酒、しょうゆ、みりん、さとうを入れ煮ていく。
  3. 水分がなくなってきたら最後は水分を飛ばすよう強火にかけ炒める。
  4. 最後にゴマを振りかけたら、完成
芋づるのきんぴら

この日のメニューは頂き物づくしです。

  • 栗ご飯
  • お味噌汁
  • 赤魚のからあげ
  • サツマイモの天ぷら
  • サラダ
  • 芋づるのきんぴら

 

調理法は他にも

煮物、炒め物、佃煮…

火を通せば意外にも様々な料理ができるそう。

つぎは炒め物もしてみたいなあ。

けどきんぴらは絶品だからきんぴらも捨てがたい。

 

芋づるはおいしい?

あまり馴染みがない食材だと味が気になりますよね。

気になるお味はとっても美味しい!!

例えるならフキに似ています。

(なんだか見た目も味も似ている・・)

調理法にもよるかもしれませんが

きんぴらの場合はシャキッとしていて食感までもがおいしさを引き立てます。

主人も気に入ったようであっという間に完食。

冷凍保存

我が家は完食してしまいましたが

一度に食べきれない場合は冷凍保存することで長く楽しめます。

冷凍保存する場合は

下処理後、水気を切りジッパーなどに入れ保存しましょう。

調理済みの場合も同じく保存容器などに入れ冷凍可能。

他食材を入れた場合はその食材の食感が変わることがあります。こんにゃくなど…

入手方法

農家の方からのお裾分けだけでなく

スーパーにも秋になると並ぶのでチェックしてみましょう。

まとめ

下処理は大変だけど

芋づるは、味も食感もとてもおいしい!!

サツマイモもおいしくてツルもおいしいなんて

サツマイモすごい食材ですね(*‘ω‘ *)

 

是非秋の味覚を堪能してみてください。

 

ABOUT ME
あい
アラサー夫婦、子供2人の4人家族 趣味は美容・ヨガ 2021年マイホーム完成のため本気で節約・ポイ活などお金について学びはじめました。

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